転職するならチェックしたい兵庫県の経済と雇用の動向

兵庫県の正社員の平均年収は350万円〜385万円で、全国でも高いほうのランクに数えられます。兵庫県の経済情勢に関しては、持ち直しているとの判断です。個人消費は回復傾向で、生産活動もゆっくりとではありますが持ち直しています。
需要の増加に伴い受注が増加する企業も増えており、電気・情報通信機械などが好調です。一方、化学や生産用機械では低下の傾向があります。

設備投資は増える傾向にあります。製造業と非製造業のどちらにおいても、今後増加していく見込みとなっています。
企業収益では、製造業の情報通信機械で増益の見込みとなっています。非製造業では、運輸・郵便などで減益が見込まれます。
経済情勢についての全体的な先行きの見通しは、緩やかな回復傾向です。雇用環境や所得環境がよくなっている中で、県などの政策の効果も見られ、回復傾向です。
ただ、海外経済の影響によっては景気が下を向く可能性も指摘されています。物価の急な上昇や市場の動きには十分に注意しましょう。

兵庫県の雇用情勢については、急な変化はありませんが、持ち直す傾向にあります。県内全体の有効求人倍率は、横ばいもしくは緩やかに上昇傾向にあります。ただし、正社員有効求人倍率は下降傾向が続いています。建設業、製造業、医療・福祉では倍率が下がる傾向にあり、宿泊業や飲食サービスも停滞気味です。
一方で、卸売業や小売業、サービス業に関しては、上向きの傾向も見られます。兵庫での転職を考えている人は、今後の雇用情勢の動きにも注目しましょう。